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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-08-02 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

従いまして工事の方も着手が段々遅れましたのでございますが、昨年結局水力発電所といたしまして日発、配電合せまして二十六ケ地点三十五万キロを着手することになつたのであります。その外に火力発電所といたしまして日発ヶ地点二十七万キロ、こういう計画で昨年の夏から進みました。

豊島嘉造

1950-08-02 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

ちよつとここで附加えて申上げますが、日本発送電創立以来建設、或いは増設いたしました水力は、ここにありますのは二十年から五年間でありますが、発送電創立以来は水力で申上げまして六十七ケ地点七十七万八千キロでございます、火力で申上げまして十ヶ地点で五十万八千キロ合計七十七ケ地点で百二十八万六千キロ、日発で百三十万の開発をやつております。

豊島嘉造

1950-08-01 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

その建設工事の箇所が水力二十六ケ所、火力ケ地点であります。大体水力三十五万キロ、火力二十三万キロということになつております。御承知のように見返資金が昨年の末に近くなりまして放出せられたものでありまするから、昨年中に使い切れずに現在まで続いておる、こういうことでございます。その継続工事の一部、水力におきましては五ケ地点ばかり、火力におきましてニケ地点ばかりすでに完成をいたしております。

武内征平

1950-07-31 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

昨二十四年度におきましては水力二十六ケ地点三十五万七千キロワツト火力におきまして七ケ地点二十三万キロワツト建設工事に対しまして、約百億円の対日援助見返資金の融資を仰いだのでございます。これは大体昨年の十一月頃から工事に着手いたしまして、いずれも順調に進捗しておるのでありまして、一部の発電所はすでに完成したものもございます。

武内征平

1950-03-03 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第7号

で、こういうような細かい問題につきましては、若し又この委員会に時間がございまして、そうして又詳しい調べをしようとおつしやる時間がございましたらば、私できるだけ都合をいたしまして、各地点につきまして、融通地点が全体で四十一ケ地点ございますが、新らしい四十一ケ地点につきまして、大体地区別の、それから或る地点については、毎日の電力を融通された二十三年度の一年間の実績を以ていろいろ又御説明したいと思います。

高橋正一

1950-02-17 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

昨日結城委員から御要求がございました日発創立以来日発建設いたしました発電所がどうなつておるか資料を出せということでございましたが、これは後刻各地点別に詳細な資料をお手許までお届け申上げますが、ここでざつと内容だけ申しますと、水力発電所で六十一ケ地点その最大出力は七十六万八千四百八十キロワツトということになつております。そのうち北海道が三ケ地点最大出力三万三千六百でございます。

始関伊平

1949-04-14 第5回国会 参議院 予算委員会 第12号

本年着手いたしますために目下司令部に申請中のものが三十一ケ地点これが五十二万五千キロワツト・アワーその外に若し資金的に許されるならば、もう十二ケ地点ばかり着手いたしまして、それが十二万キロばかりでありますが、それを着手いたしたいと、そういうふうに考えております。それを若しその計画が進みますならば、二十四年度は事業用といたしまして水力発電所が三万三千キロ……

豐島嘉造

1948-06-03 第2回国会 参議院 電気委員会 第5号

次に、それでは一應今の安本の五ケ年計画といつた程度のものを考えて見まして、あれは御承知のように、五ケ年間で九十七万キロ、百ケ地点ばかりのものを造るのであります。平均すれば一万キロ内外のものを五ケ年間に亘つて造つて行くということであります。こうした程度のものが、一社ならばとたんにできるが、或る数單位に分れたならば、それはできないのであるということは、絶対にあり得ないのであります。

井上五郎

1948-06-03 第2回国会 参議院 電気委員会 第5号

説明員齋藤三郎君) それでは問題を端的に申上げますると、実は安本五ケ年計画というものが、先般一應試案として発表せられておりまするが、あの案の実施に対しまする点でありますが、我々の方と地点の上での相違は、実施着工準備その他において数ケ地点相違いたしておるというだけでありまして、一應今年度五、六十ケ地点着工するいうだけの準備資料は、すでに手許に全部整えてあります。

齋藤三郎

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